観光スポット

Seoul, South Korea at the Bukchon Hanok historic district

北村韓屋村

朝鮮時代、両班(貴族階級)が暮らす町だった北村(プクチョン)。朝鮮時代の様式を踏襲した瓦ぶき家屋が並び、上流階級の屋敷の形態を今に伝えている。  もともと、この地域には高柱の大門を持つ屋敷が数棟とおよそ30棟の韓屋があるのみだったが、日帝強占期末期と6.25韓国戦争休戦直後に現在のように多くの韓屋が造られた。 

[韓国観光公社: http://api.visitkorea.or.kr]

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Nソウルタワー

「南山(ナムサン)ソウルタワー」の愛称で、過去40年間にわたり韓国を代表する観光地、およびソウルのシンボルでありつづけているタワー。
ソウル市内どこからでも見える高さとユニークな形は、市民のお気に入り。国内外の観光客が選ぶ人気スポット第1位の地位を確固たるものとしている。  ドラマやバラエティ番組にもしばしば登場し、ロケ地巡りをする韓流ファンが絶えない。

Myeong-dong Cathedral

明洞大聖堂

ソウル大教区の主教座である明洞(ミョンドン)大聖堂は、韓国カトリック教会共同体の発祥地であり、殉教聖人の遺体が安置されている韓国カトリックの聖地。韓国初のゴシック建築物として史跡258号に登録されている。 明洞大聖堂は1894年に着工し、1898年に竣工。韓国初のレンガ造りの教会であり、純粋なゴシック様式で建てられた。 軍事政権時代には民主化闘争の中心地でもあった。地下聖堂にはアンベール司教、モーバン神父、シャスタン神父など殉教者の遺体が安置されている。

※写真提供(イ・ボムス):韓国観光公社 http://api.visitkorea.or.kr]

昌徳宮(昌徳宮と後園)

昌徳宮(チャンドックン、史跡122号)は1405年、景福宮(キョンボックン)に次いで建てられた別宮である。 正宮である景福宮の東側に位置することから、「東闕(トングォル)」とも呼ばれた。 禁川橋が1411年に、敦化門が1412年に造られたのち、朝鮮第9代成宗の時代から多くの王がここに暮らし、本宮の役割を帯びるようになった。 昌徳宮は壬辰倭乱で焼失の憂き目に遭っている。

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明洞ショッピングストリート

明洞は巨大なショッピングエリア。 地下鉄4号線の明洞駅から乙支路(ウルチロ)とロッテ百貨店に続く約1kmの道を「明洞通り」と呼ぶ。 ここにはブランド店舗や百貨店、アパレルショップが密集している。 多種多様な衣服に靴、アクセサリーが揃う、流行の発信地だ。 南大門(ナムデムン)や東大門(トンデムン)よりも上質な製品が集まっている。

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