周辺観光

Seoul, South Korea at the Bukchon Hanok historic district

北村韓屋村

昔から両班の集落として知られていた「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」は、全てが朝鮮時代の瓦ぶきの家で、上流階級家屋の造りを大切に保存しています。苑西洞、斉洞、嘉会洞、仁寺洞から成るこの地域は、昔から清渓川と鍾路の北にあることから「北村」と呼ばれています。
景福宮や昌徳宮、宗廟の間にある地域であり、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域といえます。

[KTO : http://api.visitkorea.or.kr ]

ssamziegil

サムジキル

それぞれの道がそれぞれのストーリーを持つと言われるソウルの人気エリア・仁寺洞に新しくできた「サムジキル」。2004年12月にオープンしたサムジキルは、1階の広場を囲んで回廊式の通路が地上4階まで続いており、それぞれの個性あふれるショップやカフェが約70店舗連なっています。上まで上ればそこは屋上の休憩スペース。地下をはじめ階段スペース、フロアガイドの看板など、現代的かつ仁寺洞の雰囲気にあったアートが施されており、ショッピングだけでなく建物自体も歩いて楽しめるつくりとなっています。

[Photo provided (BumSoo Lee) - KTO : http://api.visitkorea.or.kr]

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東大門総合市場・ショッピングタウン

長い歴史と伝統を誇る「東大門総合市場(トンデムンチョンハップシジャン)」は、韓国を代表する市場として1970年12月23日に東洋最大規模の単一市場として始まりました。1985年12月に東大門ショッピングタウンがオープンし、現在はA~D棟とショッピングタウンの5棟でなっています。
反物類、アクセサリー、衣料副資材、婚礼用品などを専門として約5,000店の商店が密集し、特に反物類と衣料副資材市場は、国内外で最新のものをリアルタイムで補給し、国内最大の物量があります。

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昌徳宮と後苑 [ユネスコ世界文化遺産]

「昌徳宮(チャンドックン/史跡122号)」は、1405年景福宮の次に建てられた別宮です。正宮の景福宮の東側にあり「東宮」とも呼ばれていました。1411年に錦川橋、1412年に敦化門が建立され、朝鮮第9代の成宗の時代からはさまざまな王がここで過ごし、本宮の役割をする宮殿となりました。

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明洞

「明洞(ミョンドン)」は巨大ショッピング都市を連想させる街です。地下鉄4号線明洞駅から乙支路、ロッテ百貨店に続く約1キロメートルほどのエリアに、各種ブランド店、百貨店、服屋などが密集しています。流行のメッカと言われるだけに、衣類や靴、アクセサリーなどのさまざまな商品が並び、南大門や東大門より質のいいブランドが多く集まっているのが特徴です。また、ロッテ百貨店と新世界百貨店がある他、Noon Square、明洞ミリオレ、M Plazaのようなショッピングモールでは手頃な価格で流行スタイルの製品を購入できます。

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