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アートat L7

L7 Gangnam-Magazine-Art at L7-My Atelier

ハン・ヨンス

My Atelier (9F Coin laundry entrance)
2018/05/24 ~ 2019/12/31

1階のエレベーターホールに展示されている写真は写真家ハン・ヨンスの作品です。 当時の写真は今見てもスタイリッシュです。 写真の中の風景が、現在の高層ビルがずらりと立ち並ぶテヘラン通りとは違うことから、その風景が異質なものに感じられるかもしれません。しかし、それが今からわずか50~60年前のソウルであることを知ると、興味をひかれるものがあります。 現在、L7江南が建つ場所は、当時は宣靖陵とそれを囲む田畑しかない未開発地域でした。今の風景からは信じられないほど、静かなところでした。

L7 Gangnam-Magazine-Art book, Modern Times

ソ・ユラ

アートブック、モダンタイムス (Art book, Modern Times)
2018/05/23 ~ 2019/12/31

ジムの入り口側にある壁の本を素材として利用した2枚の絵画は、人間の総合的能力を絵画という媒体を通じて地道に探究するソ・ユラの作品です。 彼女がよく使う「本」という素材は、歳月の中に漂う知識を集めて全体を作り出すという面で、彼女が考える人生の形を代弁しています。

L7 Gangnam-Magazine-Now, to Here

バン・ヨンチョル

今、ここへ
2018/05/23 ~ 2019/12/31

ラウンジにはバン・ヨンチョルの「鏡とテーブル」が展示されています。 「今、ここへ」というタイトルの本作品は現実と理想、希望と幸福を同時に表現しています。 鏡の中の花びらは、クリスタルを使って「永遠性」を意味しています。

L7 Gangnam-Magazine-An aggregation

パク・ソンギ

集合体 (An aggregation)
2018/05/23 ~ 2019/12/31

LPの壁に展示されているパク・ソンギの作品「集合体(An aggregation)」には韓国的な素材である「炭」が使われています。炭が持つ循環的な意味と非定型的な形が再加工されています。 この作品は、数え切れないほどの四角形を凝集することで、一つの堅固な形として構築していく姿を見せています。また、無秩序の中でもう一つの論理を形成していく様子も感じられる作品です。

L7 Gangnam-Magazine-Artist Han Young-Soo

ハン・ヨンス

Artist Han Young-Soo
2018/05/23 ~ 2019/12/31

1階のエレベーターホールに展示されている写真は写真家ハン・ヨンスの作品です。 当時の写真は今見てもスタイリッシュです。 写真の中の風景が、現在の高層ビルがずらりと立ち並ぶテヘラン通りとは違うことから、その風景が異質なものに感じられるかもしれません。しかし、それが今からわずか50~60年前のソウルであることを知ると、興味をひかれるものがあります。 現在、L7江南が建つ場所は、当時は宣靖陵とそれを囲む田畑しかない未開発地域でした。今の風景からは信じられないほど、静かなところでした。