ヤンゴンの楽しみ方

Lotte Hotel Yangon-About Us-Tourist Attractions in Yangon-Shwedagon Pagoda

シュエダゴン・パゴダ

シュエダゴン・パゴダは、ミャンマーを訪れたら絶対に見逃してはならないスポットです。2,500年前に建立されたミャンマーの至宝の黄金色の寺院は326フィート(約99メートル)の高さを誇ります。仏陀の頭髪をはじめ、様々な聖遺物が納められていると言われています。カンドージ湖の西にあるシングッタラの丘に位置するこのパゴダは、地元のタクシー運転手であれば知らない者はまずいません。

Lotte Hotel Yangon-About Us-Tourist Attractions in Yangon-Bogyoke Market (Scott Market)

ボージョー・マーケット(スコット・マーケット)

ボージョー・マーケットが開かれたのは1926年のこと。現在ではヤンゴンで最も人気のあるバザールとなっています。1,000軒以上の店舗が立ち並び、お土産品から手工芸品、ミャンマーの伝統衣装や宝飾品など、様々な商品が売られています。


Lotte Hotel Yangon-About Us-Tourist Attractions in Yangon-Allied War Memorial Cemetery (Htauk Kyant)

連合軍戦没者墓地(タウッチャン)

連合軍戦没者墓地はミンガラドン郡区のタウッチャンにあります。ヤンゴン市街からは北に約32kmの位置です。この墓地は、第二次世界大戦中にミャンマー(当時のビルマ)で命を落とした兵士たちを追悼するために、1951年に開設されました。

Lotte Hotel Yangon-About Us-Tourist Attractions in Yangon-City Hall

市庁舎

ヤンゴン市街の中心部に位置する市庁舎は、ミャンマー建築の最高峰として高く評価されています。ミャンマーの首都の中心として機能するこの素晴らしい建築物は、1926年に建設が始まり、約10年の歳月をかけて完成しました。市庁舎の建物は、ヤンゴンの歴史遺産に指定されています。東南アジアのすべての都市の中でも、ヤンゴンは植民地時代の建築物が最も数多く残されている都市です。市庁舎の周辺では、19世紀末につくられた何百という数の建物を今も目にすることができます。

Karaweik Palace

カラウェイパレス

カラウェイパレスは1973年に開館され、頂点の高さは19mにおよびます。このきらびやかなパレスは伝統的な王室御座船を模して建てられ、2羽の「カラウェイ(サンスクリット語で伝説の鳥ガルダの意味)」が船頭を飾ります。カンドージー湖上にあり、崇高なシュエダゴン・パゴダの向かいに位置しています。

Reclining Buddha

寝釈迦仏

圧巻のチャウタッジー寝釈迦仏像は長さ65m、高さ16mで、白い顔、赤い口、青のアイシャドウ、金色の衣、赤い爪など鮮やかな色に鋳造されています。その足の裏は108に分けられ、108の「ラクシャナ」と呼ばれるブッダの縁起の良い特徴が、赤と金で描かれています。

Tooth Relic Pagoda

スウェドーミャッ・パゴダ(ブッダ・トゥース・レリック・パゴダ)

スウェドーミャッはヤンゴンにある比較的新しいパゴダで、かつてはゴータマ・ブッダの遺歯がまつられていました。現在は特製の象牙レプリカが美しい展示祭壇にてご覧いただけます。バガンの有名な寺院、アーナンダ寺院に似た様式で建てられ、ヤンゴン国際空港の南に位置しています。

Inya Lake

インヤー湖

ヤンゴンにいくつかある自然湖の中で一番大きく、面積は4㎢近くあります。湖畔は緑が豊かで、周辺のレストランやカフェと共にヤンゴンの若者たちの憩いの場となっています。最近では湖岸のクラブでセーリングやスタンドアップパドルボートなどのスポーツを楽しめるようになりました。